vol.130 糖尿病とは
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vol.130 糖尿病とは
今回で130回目の糖尿病パンフレット。 一月一題で続けておりますが、ふと振り返ってみると、「糖尿病」そのものの話題について取り上げたことがありませんでした。
今回は初心にかえり、そもそも糖尿病とはどんな病気なのか? についてご紹介致します。
どんな病気か
糖尿病は、血液中の血糖値(血の中のブドウ糖の量)が慢性的に高くなる病気です。 食事をすると血糖値が上がりますが、 通常は膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが働いて血糖値を下げます。
糖尿病になると、
・ インスリンが十分に分泌されない
・ インスリンがうまく働かない
といった原因で、血糖値が高いままになります。
血糖値が高いまま放置すると全身の血管が痛み、将来的には様々な合併症を引き起こします。
そのため、糖尿病は早期発見と継続的な管理がとても大切な病気です。

糖尿病は主に2種類あります
| 1型糖尿病 | 2型糖尿病 | |
| 膵臓のインスリンを作る細胞が壊れ、インスリンがほとんど分泌されず、血糖値が高くなる | 原因 | 生活習慣や体質の影響により、インスリンが効きにくくなったり、分泌されにくくなり、血糖値が高くなる |
| 口渇・多飲・多尿などの症状が急激に現れることが多い | 症状 | 無症状の場合もあり、気づかないうちに症状が進行する |
| 若年に多い (何歳でも発症する) | 発症 年齢 | 中高年に多い |
| やせ型が多い | 体型 | 肥満の人が多いが、やせ型も |
| インスリン注射 | 治療 | 食事療法、運動療法、経口薬 インスリン注射など |



