vol.124 糖尿病と熱中症
- 糖尿病パンフレット
糖尿病と熱中症
熱中症の実態調査によると高血圧や糖尿病、心臓病、認知症などの持病がある人は、熱中症のリスクが高くなります。さらに、血糖値のコントロールがうまくいっていないと、血管や神経が傷つき、汗をかきにくくなります。
その結果、体に熱がたまりやすくなり、熱中症になる危険がさらに高まります。
今回は、そんな熱中症について、わかりやすくご紹介します。
熱中症が発生する場所
熱中症といえば、暑い外でなるものと思いがちですが、実は家の中でも起きています。
熱中症が起きた場所を見てみると、一番多いのは「住居」です。外出先の屋内もあわせると、全体の4割以上が室内で起きているのです。「家だから安心」と思わず、むしろ「家だからこそ」こまめに水分をとるようにしましょう。無理をせず、扇風機やエアコンを使うことも大切です。

総務省 令和6年7月熱中症による救急搬送人員発生場所別構成比より改変


